幾何学的な真円とは正反対のランダムな有機的フォルムの指輪。
手作りしかできない複雑なテクスチュア。岩のようにあえて荒削りに見せる面取りが素朴で大胆なデザインでありながら、日常使いにも安全性を考慮しエッジを柔らかくしたやさしい手触り、かつ見た目はシャープな指輪です。
消耗に対して最も強いブラックチタン。
F1の摩耗してはいけないエンジン部分にも応用されるブラックチタン。
Categories: メンズ
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完全オーダーメイドの指輪のパーソナライズ専門店を開設いたしました。
すべて手作りです。↓こちらで販売します。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/prodotto/
女性の結婚指輪にというよりチタン素材で男性メインのデザインとなっています。 車もバイクもとことんこだわるというひとに向けてこだわりのマリッジリングを制作しています。
作品のためのデジカメを最近RICOHCX3に換えました。
気が付けば愛用していたRICOH RDC-7sはもう10年使ったということに気づき。
やはり自分でマニュアルでピントも露出も合わせて撮るのがむずかしいのでカメラにやってもらっています。新しいカメラではないのですが、やっとやっとのことで、ズームやISO200なのか操作を覚え始めました。取扱説明書を読むのが苦手ですが、克服しないと写真が撮れません。
自分で作った指輪たちはどのアングルが一番かわいくかっこよく写るかということはわかっているので、ポージングさせて照明をあてて自分が写りこまないように気をつけて撮影します。
ダイヤモンド0.1カラットのチタンでできた婚約指輪。
Categories: メンズ
titan ring
マリッジリングとかブライダルリングの登場するシーンというのは、いつも主役は花嫁と決まっていました。なぜ、だれがいつ決めたのか、それはたぶんドラマのシーンでひとの印象に強く残されたのだと思います。プロポーズという大きなイベントの次に待っているのがウェディングだから。
先日アメリカでオバマさんが同性の結婚に前向きに言及されましたが、これまでの結婚のスタイルというのが今後大きく変わっていくのかもしれません。
韓国でも女性は旧姓のまま、夫婦別姓というのが伝統のようです。
日本での結婚式といえば、男性がエスコートするというのがあたりまえずぎて、誰も疑わなかった、だから結婚指輪も花嫁がイニシアチブを握ってきたのかもしれません。
http://www.titanbook.com/ 花婿のためにデザインされた結婚指輪というのがあります。とくにバイク好きの新郎に人気。
ウェディングドレスにブーケをどれにするかの主役はもちろん花嫁であっても、最近の結婚指輪の動向としては、男性もシルバーアクセサリーを着けなれて、指輪に慣れ親しんでいる世代ということが大きく関係していて、メンズのマリッジリングというのが、デザインも豊富に出ているということが、今までとの大きな違い。
一時だけの記念の式のうえでの結婚指輪というのではない、男性もずっと永く使う結婚指輪という視点で選ばれるということ。
男性のお仕事で、力仕事をするというジャンルにあっても、チタンなら大丈夫。ちょっとやそっとのことではびくともしない金属、それがチタン。
結婚指輪はお飾りではないのです。もはやガシガシ着けて使うという感覚で日常使いということなのでしょう。